【世界陸上】走り高跳びのバーシム!身長は?国籍はカタール

世界陸上が盛り上がってますね~!!今日は走り高跳びバーシム

について、身長や国籍はカタールなどをお伝えしていきます。

 

走り高跳びは棒高跳びと違って道具を使わず、完全に自力のみ

でシンプルなような気がします。

 

しかし、シンプルisディープという言葉もあり

個人的には奥が深く、難しい競技だと思ってます。

 

ちなみに私は高校時代に、走り高跳びやっていましたが

182㎝しか飛べませんでした・・(笑)

 

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バーシムの身長は?国籍はカタール

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バーシムの生年月日は1991年6月24日です。

身長は192㎝!!

体重は70kg

国籍はカタールです。

 

この高身長であの瞬発力と跳躍力ですからホントに超人です。

「身長も才能の1つだよ」って昔に言われた事を思い出しました!

 

大会の時に身長が高い選手が優勝して、私が「あの身長はずるいな・・」

ってスネていた時に言われた言葉です(笑)

 

確かに身長が高くても、瞬発力や跳躍力がないと飛べないですよね。

まぁ当時はひねくれていたんでしょうねww

 

走り高跳び優勝候補とも言われているバーシムですが

祖先はアフリカ系という事です。

 

そしてバーシムの父親も競歩でカタール代表選手だったそうです。

さらには弟も走高跳の選手で2014年の世界陸上では銅メダル

を獲得したという事で、家族みんな身体能力が高く

スポーツ一家というか陸上一家なのが分かりますよね。

 

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走り高跳びは片足で踏み切るのがルール

この競技をやっている方は当たり前のようにご存じだとは

思いますが、陸上をあまり知らない方はご存じない方が多いかと思います。

両足での踏み切りがなぜダメなのか?

これは、走り高跳びで最も難しい技術を競うためと言われているそうです。

もし、両足での踏み切りが認められていたら、水泳の飛び込みのような形

でバーを越えるような飛び方でもOKという事です。

 

この飛び方は実は効率的でバーも目視できて、脚がバーに当たらないように

する事も可能になりますよね!

 

走り高跳びで最も難しい技術とは、体の重心がバーを超えた時に残された両足を

どうやってバーを超えるか!!という所みたいです。

 

確かに私は脚でよくバーを落としていました(笑)

 

ただ、これが走り高跳びで最も難しい技術とは思ってもいなかった

ですし、教わりませんでしたよ(笑)

 

このようなルールを少し知るだけでも世界陸上がさらに面白くなると

思いますよ~!

本日の〆

今回も最後までお付き合いありがとうございます!

バーシムがどこまで記録を伸ばせるか楽しみですよね。

あの身体能力って少し分けてもらえないんですかね・・・(笑)

という事で本日はこの辺で!

また明日も見に来て下さいね~^^

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