【世界陸上】走り高跳びのバーシム!身長は?国籍はカタール
世界陸上が盛り上がってますね~!!今日は走り高跳びのバーシム
について、身長や国籍はカタールなどをお伝えしていきます。
走り高跳びは棒高跳びと違って道具を使わず、完全に自力のみ
でシンプルなような気がします。
しかし、シンプルisディープという言葉もあり
個人的には奥が深く、難しい競技だと思ってます。
ちなみに私は高校時代に、走り高跳びやっていましたが
182㎝しか飛べませんでした・・(笑)
バーシムの身長は?国籍はカタール
身長は192㎝!!
体重は70kg
国籍はカタールです。
この高身長であの瞬発力と跳躍力ですからホントに超人です。
「身長も才能の1つだよ」って昔に言われた事を思い出しました!
大会の時に身長が高い選手が優勝して、私が「あの身長はずるいな・・」
ってスネていた時に言われた言葉です(笑)
確かに身長が高くても、瞬発力や跳躍力がないと飛べないですよね。
まぁ当時はひねくれていたんでしょうねww
走り高跳び優勝候補とも言われているバーシムですが
祖先はアフリカ系という事です。
そしてバーシムの父親も競歩でカタール代表選手だったそうです。
さらには弟も走高跳の選手で2014年の世界陸上では銅メダル
を獲得したという事で、家族みんな身体能力が高くて
スポーツ一家というか陸上一家なのが分かりますよね。
走り高跳びは片足で踏み切るのがルール
この競技をやっている方は当たり前のようにご存じだとは
思いますが、陸上をあまり知らない方はご存じない方が多いかと思います。
両足での踏み切りがなぜダメなのか?
これは、走り高跳びで最も難しい技術を競うためと言われているそうです。
もし、両足での踏み切りが認められていたら、水泳の飛び込みのような形
でバーを越えるような飛び方でもOKという事です。
この飛び方は実は効率的でバーも目視できて、脚がバーに当たらないように
する事も可能になりますよね!
走り高跳びで最も難しい技術とは、体の重心がバーを超えた時に残された両足を
どうやってバーを超えるか!!という所みたいです。
確かに私は脚でよくバーを落としていました(笑)
ただ、これが走り高跳びで最も難しい技術とは思ってもいなかった
ですし、教わりませんでしたよ(笑)
このようなルールを少し知るだけでも世界陸上がさらに面白くなると
思いますよ~!
本日の〆
今回も最後までお付き合いありがとうございます!
バーシムがどこまで記録を伸ばせるか楽しみですよね。
あの身体能力って少し分けてもらえないんですかね・・・(笑)
という事で本日はこの辺で!
また明日も見に来て下さいね~^^
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